5/21「子どもの声を聴こう~子ども食堂、子ども支援、ヤングケアラー問題を考える」企画を開催しました。
2022年5月21日に
子どもの声を聴こう~子ども食堂、子ども支援、ヤングケアラー問題を考える~ と題したオンラインイベントを開催しました。
子どもの声を聴こう~子ども食堂、子ども支援、ヤングケアラー問題を考える~
コロナで子ども食堂などの活動も宅食や配達等に切り替え、子どもたちの居場所も通常運転ができない日々。
そんな中でも変わらずSNSや電話を活用し、子どもたちの声を聴き続けてきた人たちがいます。
子どもの声を聴くとはどういうことなのか。子ども自身の言葉で、時に粗雑に、時にゆっくりと語られるそれを私たち大人はどう受け止めていくことができるのか。今、困難な状況にあるからこそ、子ども自身の声を奪わずに聴くことができる大人を増やさなければならない時なのです。子どもの声を聴くとはどういうことなのかを一緒に考え、子ども現場で実践に生かすことができる学びの場を開催します。
当日は、大西先生と玉城さんのお話を聴き、30名ほどの参加者が共に学びました。
童神では、今後も子どもの声をちゃんと聴ける大人が増えていくことを願って、様々な学びの場を創っていきます。