【開催報告】コロナ禍の今子どもの声を聴く【第二弾】 『地域のみんなにできること』 ~子どもの権利を分かりやすく学ぼう~

コロナ禍の今子どもの声を聴く【第二弾】 『地域のみんなにできること』 ~子どもの権利を分かりやすく学ぼう~ と題したイベントを開催しました。

コロナで子ども食堂などの活動も宅食や配達等に切り替え、子どもたちの居場所も通常運転ができない日々。

そんな中でも変わらずSNSや電話を活用し、子どもたちの声を聴き続けてきた人たちがいます。

当日は、およそ20名ほどのご参加となり、弁護士の後藤富和さんと童神理事の堀川愛さんに話題提供していただきました。
後藤さんからは「憲法」をテーマにした講演内容もあり、参加した方々からも「初めて気がついた」という声も聴かれました。

堀川さんからは「子どもの権利」について基礎編のお話。

【参加された方の声】
・子どもの権利についても、大人社会で眺めることで よりわかりやすかった。
・日常で自分の人権が保障されているか考えられる頭を持っていないと、子どもや大切な人を守れないなと思いました。
・子どもの権利を知るとともに、私たち大人にも同様の権利があるのだということを伝えたいと思います。

※童神は引き続き、様々な話題に対する学び合いの場をつくっていきます。
どのような立場の方も参加を歓迎します。
・保護者として子どもと豊かな話をしたい方
・地域の活動で子どもと関わる機会が度々ある方
・これから、なにか活動してみたいと思っている方
・当面活動の予定はないけど、提供される話題に関心ある方
・子どもの声を聴くことに関心のある方
 ※オンライン会議システムを使いますが、顔を出さすに聴くだけの参加もOKです。